手提げ箱(キャリーケース)
袋がなくても持ち歩きやすい『手提げ箱(キャリーケース)』。
『手提げ箱(キャリーケース)』とは、箱の天面に「取っ手」がついた形状のことです。
ケーキの箱やお土産物によく見られる形状です。
底面は「地獄底」か「ワンタッチ底」、材質は「コート白ボール」から「ダンボール」まで幅広く対応しています。
主な用途:
5kgのお米/アップルクーヘン/カップケーキの箱 など
「取っ手」があっても積み重ねたい場合は?
特徴のある形状になる反面、「取っ手」が邪魔になり箱を積み重ねられないのが弱点です。
ですが、「どうしても積み重ねたい」という場合は、必要なときに起こすタイプの「取っ手」に設計変更することで、積み重ねに対応させることもできます。
用途が限られるためか、意外と人気のない形状なのですが…
レジ袋の有料化やプラスチックごみ削減という点からすると、これから人気が出てくるかもしれません。
↓以下に「取っ手」を収納できる形状を追加いたしました。
取っ手収納可能 地獄底キャリーケース
サイズ:95.5×95.5×174.45(h)※変更可能
材質:段ボール(EF/約1.5ミリ厚)
用途例:LED照明
特徴:取っ手が収納できる地獄底のキャリーケースです。写真は、茶色の無地段ボールですが、印刷をすることも可能です。持ち手部分が小さいため、フックにひっかけて陳列する用途でも使用できます。軽くて壊れやすいLED照明などを入れるのに適しています。
※2023年6月5日 追加
※関連リンク
・カップケーキ用キャリー型ケース
・お菓子用 取っ手付きワンタッチ底+台紙
・合紙キャリー型地獄底ケース(お米)